狂言 第2弾

今日と明日は深川で行動します
今日は12月公演の狂言の案内の関係で各団体へ訪問
文化祭の関係で不在が多かったのですが
会えた人の感触は狂言に興味をもって頂けた気がします
明日は会員さんの所をまわっていく予定です
と言いつつ変更になるかもしれませんが・・・



昨日は千鳥を紹介しましたので
今日はもうひとつの演目を紹介します

演目「仏師」
ある信心深い男が自宅に御堂を建てました。しかし、中に置く仏像がなく、仏師に頼んで仏を造ってもらおうとするが、男が住んでいるのは田舎なので仏師はいません。そこで都ならば仏師もいるだろうということで都に行きますが、仏師の住んでいるところなんて知るはずもありません。都で困った男は大声で仏像を買いたいことを言いまわります。その光景を見ていた人が一人。「のうのう、そこな人…」といかにも親切そうに自分が仏師であると近寄ってきました。田舎者は大喜びし、仏像を早速注文します。

次の日、田舎者が因幡堂に行くと、完成した仏像が安置されていました。その仏像出来栄えがすばらしかったので、田舎者は感激し、ついつい仏像に手を触れてしまいました。するとその仏像は人肌みたいで温かい!なんか変だな?つも思いつつ、さらに田舎者は印相(仏像の手の形)も気に入らなかったので、男に作り直しを依頼します。男は、「ここで私が印相を結べば、すぐ直りますよ。ンっ!直りました。」と言います。不思議に思った田舎者は仏像を確認しに行きます。さっきと仏像の印相は変わりましたがまた変な印相。それもそのはず、仏像は男が変装して演じているのですから。何度作り直しを頼んでも変な印相が現れ、繰り返すうちに、田舎者は男が仏像で、男自身をすっぱと見破ります。


出演
すっぱ:茂山童司
田舎者:茂山 茂
後見:井口竜也
仏師

本当に知れば知るだけ狂言は面白いものです
深川公演をしたのはもう十数年前
人間国宝だった茂山千作さんの舞台がもう観れないのは残念ですが
若手が育って引き継がれております

お豆腐狂言
もともと能や狂言は、能舞台以外での上演をしてはいけないと考えられていた。しかしそんな時代でも、10代目は結婚式などさまざまな席で演じていたという。それを揶揄して「茂山の狂言はまるでお豆腐や」と人々から言われたのだそうだ。京都では、その日の夕食のおかずに困ると「しょうがない、お豆腐にでもするか」と言っていたそうで、有難みもなにもない。だから、茂山家の狂言も「どこにでも出向くお安い狂言」と陰口を叩いたというわけ。
しかし10代目は「お豆腐、けっこう。みんなの口に合ういい料理。味付け次第では高級にも庶民の味にもなるじゃないか」といって、自ら「お豆腐狂言」と称したそうだ。
その心意気が現在まで引き継がれ、誰からも愛される狂言をモットーに活動を続けている。


明日は深川から帰ってきたら
滝川の文化祭の準備で会場に足を運ぶ予定です
でも何を会として展示をしたらいいのかな~
結局考えるのは今回も私一人となってしまいました
ダメですね


遠く高い山はもう雪景色
今週末の天気予報は雪マークが付いておりますが
気温は相当下がるのかな
一歩一歩冬に向かって行っているようで
渡りの白鳥も田んぼで羽を休めている姿を見た人がいることを聞きました
またなが~い冬となっていくんですね
皆さんも風邪には気を付けてくださいね

それではまた明日~(^∇^)


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